「巻き肩・猫背の真犯人は肩甲骨だった!」
- tsuyoki3838
- 6 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは!肩こりのプロフェッショナル、肩こり評論家のツヨキです。
突然ですが、猫背で悩んでいませんか?
周りから巻き肩って言われていませんか?
治そうとYouTube見ながら頑張っているけど結果が出ない!
今日は多くの方が悩んでいる「姿勢の悪さ」について、意外な真実をお伝えします。

|実は姿勢の崩れは「背中」ではなく「肩甲骨」が犯人だった!
猫背や巻き肩の原因、どこにあると思いますか?背中の筋肉?
実は違うんです。
真犯人は「動きが悪くなった肩甲骨」なんです!
背中にある羽のような形の骨、肩甲骨。この骨が正しく動かなくなると、姿勢全体が崩れていくんです!
|なぜ肩甲骨が姿勢を悪くするの?
パソコンやスマホを長時間使うと、どうしても腕が前に出て、肩が内側に丸まりますよね。この姿勢が続くと、背中にあるべき肩甲骨が外側に広がったまま固まってしまうんです。
すると何が起こるか…
胸の前側の筋肉(鎖骨の下あたり)が縮んでカチカチに
背中側の筋肉(肩甲骨の間や首から肩にかけて)が伸びきってサボり状態に
この状態が続くと:
頭が前に出て首が凝る
背中が丸まって猫背になる
呼吸が浅くなる
代謝も下がってしまう
という悪循環にハマってしまうんです!恐ろしいですね。
|こんな症状ありませんか?
「最近、疲れやすい・深呼吸がしにくい」 → 肩甲骨が外に張り出していると、胸が広がりにくくなり、呼吸が浅くなります。そりゃ酸素不足で疲れますよね。
「猫背が気になる・姿勢がすぐ崩れる」 → 背筋を意識してピンと伸ばしても、すぐに元に戻ってしまう…。それは肩甲骨の位置がズレたままだからです。肩甲骨が正しい位置に戻れば、無理なく美しい姿勢が保てるようになります!
「ストレッチしてもすぐ元に戻る」 → 肩甲骨の動きが悪いままだと、どんなストレッチをしても一時的な効果しか得られません。
|なぜ普通のケアでは効果が続かないの?
「肩回しをしても良くならない」「姿勢を意識しても長続きしない」という声をよく聞きます。
それは、本当の意味で肩甲骨を動かせていないからなんです。腕をグルグル回すだけでは、肩甲骨の根本的な可動域は改善されません。特に胸の下の方から脇にかけての筋肉(小胸筋や前鋸筋)が硬くなっていると、肩甲骨は背中の正しい位置に戻れないんです。
また、「姿勢を良くしよう!」と意識だけでガンバっても、筋肉が固まっていたら意識だけではどうにもなりません。
|解決法:肩甲骨を「はがす」
だからこそ必要なのは、肩甲骨を「はがす」ように動かすこと!
肩甲骨を背中の正しい位置に戻し、自由に動かせるようにすることで:
自然に胸が開く
首がスッと伸びる
呼吸が深くなる
姿勢が整う
とコンディションが整ってきます。
ただのストレッチではなく、「肩甲骨をはがす意識」を持ってケアしていきましょう!
肩こり評論家ツヨキがお伝えしました!
皆さんの肩甲骨、今日から解放してあげてくださいね!
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